蟹田土場~今泉土場

蟹田を出た津軽森林鉄道は、津軽半島の分水嶺を越えて日本海側の今泉に向かう。この区間にはかつて2つの隧道があった。

旧蟹田土場~山本

旧蟹田土場~山本  上の地図は、平成15年発行の50000分の1地形図に、昭和41年発行の50000分の1地形図の津軽森林鉄道をトレースして重ねたものである。軌道跡はC地点まではほぼ現在の道路と一致している。 地図A地点 … 続きを読む

山本~相の股沢

山本~相の股沢  軌道跡が行止まりとなったので、一度引き返してB地点に向かうことにした。途中地図A地点に差し掛かると、民家の脇の小道の先に古い橋を見つけた。  見た目はかなり傷んで危なそうだが、意外としっかりとしていて、 … 続きを読む

相の股隧道(蟹田側坑口)

相の股隧道(蟹田側坑口)  地図A地点の上には県道鯵ヶ沢蟹田線の旧道が通り、その排水施設がある。  A地点から前へ進むと前方に建物がある。この辺りの道路は軌道跡と思われる。  建物の正体は、工事の現場事務所であった。地図 … 続きを読む

相の股隧道(今泉側坑口)

相の股隧道(今泉側坑口) 相の股隧道の今泉側坑口は、青森市森林博物館の説明によれば現在その存在が確認できないということであった。昭和50年の空中写真を見ると軌道の痕跡を 見つけることができる。しかし、隧道の坑口は見つける … 続きを読む

相の股沢~相の股隧道~小股支線鉄橋

相の股沢~相の股隧道~小股支線鉄橋  これまで、バイクでの進入が不可能だったために調査をしてこなかった相の股沢。 今回は徒歩で相の股沢を突破して相の股隧道を目指し、さらに相の股隧道の今泉側の軌道跡も調査する計画だ。 調査 … 続きを読む

相の股隧道~六郎隧道

相の股隧道~六郎隧道  現在の県道と旧道が交差する地点。 ここから先の相の股隧道と六郎隧道の2つの隧道に挟まれたこの区間は、平地を走ることの多い津軽森林鉄道にとって、唯一の山岳区間である。  旧道との合流点を過ぎると、ま … 続きを読む

六郎隧道

六郎隧道  六郎隧道は、津軽森林鉄道中最長の隧道(と言っても2本しかないのだが)で、長さは454.5mである。しかし、現在は坑口が確認できないとされている。 上の写真は、昭和50年の六郎隧道付近の空中写真で、多数のヘアピ … 続きを読む

六郎隧道~旧今泉土場(その1)

六郎隧道~旧今泉土場(その1)  古い地形図を見ると、六郎隧道を出た後、森林鉄道と県道(旧道)はほぼ隣り合う形で進んでおり、藤ノ森付近で1度交差していた。現在の県道は、やまなみトンネルの開通に合わせて、拡幅や線形の変更が … 続きを読む

六郎隧道~旧今泉土場(その2)

六郎隧道~旧今泉土場(その2)  旧道から農道となった軌道跡に入ると、まもなく小さな川が流れており、その上に小さな橋が架かっている(地図A地点)。小さいながらも鉄橋である。  橋の下を覗いてみると、森林鉄道時代のものと思 … 続きを読む